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異動しました!!
 このブログを立ち上げて1年。
 うめっちは4月1日をもって異動します。吉さんも一緒。

 この1年間のご愛読ありがとうございました。今後とも当ブログ並びに紀州田辺うめ振興協議会をよろしくお願いします。

【うめっち】
by tanabe-ume | 2008-03-28 13:26 | お知らせ
紀州梅花大会IN田辺
f0132498_212946.jpg 和歌山県内初のスローピッチソフトボール大会「紀州梅花大会IN田辺」が15日、16日に田辺市上秋津の若もの広場などで開催されました。

 選手の交流や地域の観光振興などを目的に、大阪市のNPO法人と田辺市のNPO法人「南紀健康スポーツネットワーク」が主催しました。

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by tanabe-ume | 2008-03-22 22:50 | イベント・講習会等報告
梅花の比較
 山間部では未だに花が咲いていますが、平野部ではほぼ花の時期は終わりました。
   
 ところで、花だけをみて区別するのは非常に困難。そもそも観賞用ではないので特に区別する必要がない。
 文献を調べても古城も南高も「花弁は白色単色」とあるのみで区別がつかない。枚数も田辺の主要品種は全て5枚。
 そこで自分なりに見分け方を研究しました。実がなればすぐに分かるんですけど。。。。

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 ご存知南高梅の花
 花弁は白の単色ですがガクが赤褐色なので花の真ん中がピンクに見えます。

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by tanabe-ume | 2008-03-10 15:13 |
新品種の紹介
 うめ研究所(和歌山県の機関)は、南高梅に自家和合性(自分で受粉できる)品種を交雑し、南高梅の優れた特性を受け継いだ自家和合性品種2系統を近く品種登録の申請をする予定。
 もちろん、田辺市の農家、JA紀南も協力しています。

 NK14とNZ22。登録時には別に名前がつくと思いますが、今はコードネーム?

 NK14は南高に剣先をかけあわせたもので、南高よりも4~7日早く収穫できます。
 果実は30g前後で、南高よりも果肉の割合が高く、紅色着色もしやすいという特徴があります。また、南高梅の交配樹としても利用できます。

 NZ22は南高に地蔵梅をかけあわせたもので、βカロチンが豊富に含まれているのが特徴です。そのため、果肉入りの梅酒、梅ジュースに利用できます。
 果実は南高より小さく(20~30g)、酸含量が少ない。完熟収穫が最適で、収穫開始時期は南高より10~20日遅い6月中旬から7月上旬。

 (南高の生果 L:20g、2L:25g、3L:35g)

 出回るにはまだしばらくかかりそう。乞うご期待!!

紀伊民報記事
 

【うめっち】
by tanabe-ume | 2008-03-06 17:27 |
三宝柑
 三宝柑(さんぼうかん)が紀菜柑に並んでいます。

 以前にも書きましたがうめっちが一番お奨めするかんきつ類。甘みと酸味が絶妙のバランス。
 1日5個は軽く食べられます。

f0132498_15411039.jpg この三宝柑、江戸時代に和歌山藩士の邸内に偶然発生した変種で、三方(三宝)に載せて殿様(紀州藩主)に献上したところからこの名が付けられたといわれています。当時、門外不出とさていました。

f0132498_15414193.jpg 皮もむきやすく食べやすいのですが、す上がりにより、うまい、まずいの差がはっきり出るところが難点。ゆえに全国区にはなっていません。
 果皮は、熱に強く苦味もないことから、料亭などでは中に料理を詰めて出すなど「うつわ」として利用されています。

f0132498_1542251.jpg 果肉が小さく種が多いのも難点。

 でもそれに勝る味わいがあります。
 


 三宝柑は、ほとんどが和歌山産です。
 和歌山県農林水産統計によるとH17年、県の出荷量は1050t、うち1位が湯浅町531t(50.6%)、田辺市が345t(32.9%)。この2市町で和歌山県の出荷量の約83%を占めています。

【うめっち】
by tanabe-ume | 2008-03-05 15:47 | かんきつ類