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梅パンが発売されます!

山崎製パンから当地の梅を原料にしたパンが2月から発売されます。
パンは2種類、
①フルーツサンド梅&ホイップ   紀州南高梅のジャム使用  
②梅ジャムサンド蒸しケーキ    紀州南高梅のジャム使用
原料となる梅は、主に田辺市内の梅農家が6月後半、樹で熟した南高梅を手取り収穫して、紀南農協が集荷、ジャムの原料となる「完熟梅ピューレ」を製造、これをパン業界最大手の山崎製パンがジャムパンとして製品化して、全国販売するもの。
どちらのパンも甘いジャムに梅の酸味と風味がミックスされた、新鮮な味で美味しい仕上がりになっています。
南高梅は熟してくるとすもものような風味で酸っぱさが抑えられ、完熟梅ピューレは菓子やケーキ・スイーツなどに使えます。
ピューレは完熟梅の果肉をそのまますりつぶしてペースト状にしたもの。
紀州田辺の南高梅が使われたパン、近くの店で見かけたらどうぞお買い求め下さい。
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by tanabe-ume | 2009-01-29 14:57
美味しいとの評価!
◇小梅パープルクイーンの梅酒

 去年の夏に漬けたパープルクイーンの梅酒。
 まだ漬け込んで半年ですが、日本酒の酒蔵、酒のプロに試飲してもらったところ、「色が美しい、すももの風味、大変美味しい」との評価。
 今年是非、梅酒を漬けたいのでパープルを送ってほしいとの依頼がありました。
 パープルクィーンの特長は、果実が紫色、梅酒や梅ジュースに漬けると、しみ出た果汁が透き通った独特のピンク色に染まる。このような着色特性は他の梅では見られません。
 パープルはようやく栽培が本格化したところ、当地の個性化商品として育ってくれるよう期待してます。
 
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by tanabe-ume | 2009-01-28 17:16
梅花便り その4
南高梅の開花が進んでます。
寒さは平年並みですが、やはり12月の暖冬が効いたのか花は早めのようです。
平野部の日当たりの良い園地では、1~2分咲き程度まで進んできました。
今週末から気温も上がりそうなので、来週中頃には満開になるところが出そうです。
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by tanabe-ume | 2009-01-26 15:07
◇梅の改植
秋から冬の間の梅農家の作業として改植があります。
南高梅のピークは通常10年から20年、20年を過ぎると採れる収量がだんだんと落ちてきます。
思い切って伐採して苗木に植え替えます。
全体の収穫量を落とさないようにするためには、計画的に毎年若木に更新する必要があり、これを改植更新と呼んでます。
古い木を伐採して、苗木を植えるための植え穴を掘り、土壌改良資材を施用して準備します。
1ヶ月ほど経ってから、苗木を植栽します。 普通、2年生ので苗木は苗木業者から購入するか、農家が自分で育苗したものを使います。
 植えてから実が収穫出来るようになるまで数年、順調に生育するよう気を配ります。
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by tanabe-ume | 2009-01-26 09:45
今年の梅の作柄は?
毎年この時期に、市内全域で着蕾調査を行ってます。
その年の梅の収穫量を予想するため、1月から毎月調査をしてデータを
とります。
今月は20日に、一枝にどれだけの蕾が着いているかという着蕾調査を
行いました。
農協・県・市の担当職員が班別に各地区の指定樹を調査、結果は、
南高梅は過去6年間の平均に比べ蕾の数が119%、古城梅96%、小梅
は108%という結果です。
収量は、もちろんこれからの受粉状況や気象によって左右されますが。
現状では、蕾は平年よりやや多めというところです。
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by tanabe-ume | 2009-01-22 17:31
梅花便り その3
南高梅の開花が始まりました。
18日の日曜日にまとまった雨が降り、気温も上がったので始まったようです。
まだまだちらほらと、日当たりの良い枝先の蕾からですが。
今年の開花は平年並み。
南高梅は満開が早い年は不作になることが多いので、あわててませんが。
明日からまた雨模様で週末は寒波の予報、開花の進みもゆっくりのようです。  (後ろで咲いているのは小梅の花)
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by tanabe-ume | 2009-01-20 09:30
梅ごはんを作りました!
お米を炊くときに梅干しを入れて、梅ごはんを作ってみましょう。

作り方は簡単、
①米を洗い水かげんは普通、梅干しは種をとらずそのまま入れます。
②炊飯器に米をしかけて(1時間ほどしてから)、後は炊くだけ。
③炊きあがれば梅干しもやわらかくなっているので、梅をほぐしながらごは んとよく混ぜれば出来上がり。
③ めやすは、米2合で普通サイズの梅干しを2~3個。

*梅干しはお好みですが、白干し梅(塩だけで漬けた塩分20%程度、調味なし)であれば2個。 減塩タイプの梅干しであれば2~3個ですが、塩分7%以下の甘いタイプの梅干しより、酸味・塩分がほどよいものがごはんには合います。
○ごはんに梅干しの酸味や塩味がほのかについて食べやすく、食もすすみます。
おにぎりにしても日持ちがします、梅干しが苦手な人にもお薦めです。
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by tanabe-ume | 2009-01-19 10:35
「古城梅」の梅酒
 「古城梅」は田辺市が発祥の地。
かつて〝青いダイヤ〟と称され、大きくツヤのある青い実は梅酒に最適とされ市場で高い評価を受けました。
 「古城」の誕生は大正時代、田辺市長野で梅を栽培していた那須政右ェ門さんが、穂木を接いで育成した中から、色つやが良く肉質良好な梅を発見しました。
 昭和になり、その梅は優良品種に選抜され、那須政右ェ門さんは家の屋号をとってその梅を「古城」と名づけました。
 戦後の梅酒ブームも手伝って栽培も拡がり、昭和50年代から平成初期にかけて最も生産量が伸び、2,000㌧を超えていましたが、その後は収益性が高く幅広い用途の「南高梅」へと転換が進み、「古城」の生産量はピーク時の半分にまで減少しています。
 「古城梅の火を消してはならない」と平成13年、地元の農家7人が立ち上がり、「長野古城梅振興会」を結成しました。
  会では、純粋な古城は深みのある濃い緑色で、「古城」が梅酒に最適との点に着目し、こだわりの梅酒づくりで振興を図っています。
 「古城」で造った梅酒は年月を経ても原液が透き通り、次第に琥珀色が濃くなり、すっきりとキレのある味になるのが特長と言われています。
 会員の農家では毎年梅酒を漬け込み、〝ほんまもんの古城梅酒〟のマニュアル作りを進めています。
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by tanabe-ume | 2009-01-16 14:37
「田辺印」を探してます!
 江戸時代の紀州は徳川御三家で、田辺市周辺は紀州藩「田辺領」として、城代家老の安藤家が領主として治めていました。
 この時期からやせ地に梅を植えることを保護奨励したことで、農家に梅栽培が広がりました。
 江戸時代中頃には、江戸で庶民の間に梅を漬けること、梅干し福茶や喰い積み(おせち料理に梅干しを使う)の習慣が広まり、梅干しの需要が増したことで、田辺領からもたくさんの梅干しが樽で送られました。
 良質の梅干しを選び、この樽に紀伊田辺産の焼き印が押され「田辺印の梅」として人気を博したと言われてます。
 そこでこの、「田辺印」の梅のことが記録されている文献を探してます。
 心当たりのある方は情報の提供をよろしくお願いします。
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(冬の山里の風景・秋津川)
 
by tanabe-ume | 2009-01-16 11:12
駅伝でふるさとを応援!
 今度の日曜日1月18日12時30分スタートの第14回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会が広島市で開催されます。
 ひろしま男子駅伝では、広島県内在住の各都道府県出身者により、46都道府県の「ふるさと応援団」が結成され、駅伝当日にはそれぞれが多彩な応援を展開しています。
 駅伝コースは、平和記念公園前をスタート、平和大通り、宮島街道を西進し、旧中国電力大野研修所前を折り返し、平和大通り、城南通りを経由、平和記念公園前をフィニッシュとする7区間、48.0㎞のコースです。
 和歌山県では、県人会「和広会」のみなさんが毎年、駅伝ふるさとひろばで応援にがんばっています。
 田辺から送った田辺産の梅酒・梅干しなどを観客に振る舞い、ふるさとのPRにも一役買ってくれています。
 梅干しとホット梅酒はともにおいしいと好評のようです。
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by tanabe-ume | 2009-01-14 16:20